福寿草とぼた餅

2008年03月20日

ほっとする春の空気。

よく歩く道の福寿草が、大きくなっているのに気がついた。

福寿草って、こんなふうに背が高くなるのか。
知らなかった。

畑の小松菜も白菜も、
いただいているのは若い彼らで、
春、大人になると、みぃんな菜の花そっくりに育ち、
かわいい咲かせることも、
畑をはじめてからやっと出会った表情。

土の上のことなのに、知らないことばっかりだ。

この町の冬も、なごり惜しいほど好きだけど、
もう春分。

そんな日を迎える、ヒンヤリしたこの雨がいい。

桜屋さんからいただいた ぼた餅をほおばって、
ようやくお布団についたダンナくんは、春眠。

この、
まだおとなしい春の気配をいっしょに味わうような、
こんなやさしい味のぼた餅を、
わたしも作れるような人になりたいなと思う。






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